「スラバのスノーショー」開催発表会見

「スラバのスノーショー」
2016年7月30日(土)〜8月14日(月) THEATRE1010

3月26日(土)10:00よりチケット一般発売開始!

お問い合せは
キョードー東京 0570-550-799
まで。
オペレータ受付時間
平日11:00~18:00
土日祝10:00~18:00
3/22(火)渋谷ヨシモト∞ホールにて、
この夏、東京・大阪で上演される「スラバのスノーショー」の開催発表会見が行われた。

「スラバのスノーショー」はロシア出身のクラウン=道化師、
スラバ・ポルニンが創作・演出する体験型ファンタジーショー。

初演は1993年。以降、20年の間に世界30カ国で500万人を動員。
ローレンス・オリヴィエ賞をはじめ、15以上の国際演劇賞を総なめにしている。

セリフは一切なく、クラウンたちのコミカルな芸、動きと表情だけで人間の喜怒哀楽を表現していく。
観客を巻き込んだ演出も人気の要因。蜘蛛の巣に見立てた糸が客席を覆いつくしたり、
雪に見立てた紙吹雪が客席に吹き荒れたりといったダイナミックな仕掛けに大人も子供も大興奮する公演。


photo by V.Mishukov

この日、この大興奮な公演を盛り上げるべく応援隊長のハリセンボン、
スペシャルサポーターのプリンセス天功、石井ー久、
そして、徳井健太(平成ノブシコブシ)が登場。

プリンセス天功は同公演を世界数カ所で観劇し、スラバとも親交があるという。
「このショーは3回観る価値があります。1回目は驚きと感動、
2回目は物語がさらに深く心に沁みて、3回目は大切な人と是非見て欲しいです。」とショーの魅力を存分に語った。

また前回公演を観劇した石井一久は「舞台裏までチームワークばっちりでとても一体感のある舞台です。
観客席の後ろまで楽しめるように考えられているのもすごいですよね。」と話した。

また2015年に、このショーに出演するべく研修を受け、実際にローマ公演に出演した徳井も
実際に衣装を着た感想などを話し、ハリセンボンの近藤春菜に「(赤い)鼻があれば大丈夫!」と出演を薦めた。

会場には他にコロコロチキチキペッパーズ、KAMIYAMA、ひとりでできるもんが登場、パフォーマンスを披露した。

公演は7月、大阪・東京で開催。
チケット発売は3月26日(土)発売開始。