(このページは2012年6月に更新された情報です。ページからのリンク切れに関しましてはご容赦下さい。)
マヤ・ハクフォート&マテ・カマラス来日イベント開催!
日本とウィーンを強い絆で結びつける、最高にして最強のミュージカル『エリザベート』誕生20周年記念コンサート開催!
ミュージカル『エリザベート』は、1992年、オーストリアのアン・デア・ウィーン劇場で初演して以来、 日本はもとよりハンガリー、ドイツ、韓国など世界各地で上演され、空前の大ヒットを記録し続けているミュージカル。

先日、10月の開催に先がけてプレイベントが行われた。
「今回の公演が最後のエリザベート役」と明言するマヤ・ハクフォートが、『エリザベート』より "私だけに"を圧倒的な歌声で披露。「日本には、色んな思い出があり、5 年前の記憶が蘇ります。 日本という誇り高い国で再びエリザベートの公演ができ、 そして、エリザベート 20 周年という記念の年で、 エリザベートの役を引退できることを、とても素晴らしく思います」とエリザベートにかける想いを込めたメッセージを残した。


また、マテ・カマラスは三ヶ国語を駆使して"最後のダンス" を歌唱するなど、本公演への期待を更に高め、
「東宝版でトート役ができたことは、自分自身の新たな成長と変化に繋がっていると思います。
それは、今回のウィーン 版でも見られることでしょう。そして、もう一度マヤとこのような形で、
また日本という大切な場所で公演できることがとても光栄に感じます」とコメント。


トークを交えつつ、『レベッカ』より"レベッカ"、 『ダンス オブ ヴァンパイア』より"愛のデュエット"、
『CATS』より"メモリー"、そして、マテ・カマラスが日本語のミュージカルに初挑戦した『MITSUKO』より
"愛は国境を越えて"など人気ミュージカル曲も披露。
プレイベントならではの趣向に、約800名の観客から大きな歓声を受けた。

今年で20周年を迎えるミュージカル『エリザベート』。
出演回数世界一を記録するマヤ・ハクフォートと、カリスマ的スーパースターマテ・カマラスを始めとする、
最高のキャストと最高のオーケストラメンバーによる珠玉のコンサートに、どうぞご期待ください。


撮影:岸隆子

【公演概要】
■公演名/ウィーン版ミュージカル『エリザベート 20 周年記念コンサート』~日本スペシャルヴァージョン~
■キャスト/エリザベート役:マヤ・ハクフォート、 トート役:マテ・カマラス、
ルイジ・ルキーニ役:ブルーノ・グラッシーニ、 フランツ・ヨーゼフ役:アンドレ・バウアー、
ルドルフ役:ルカス・ペルマンほか
東京公演 2012 年 10 月 26 日(金)〜31 日(水) 東急シアターオーブ
http://kyodotokyo.com/w-eli
エリザベート20周年記念コンサート
2012.10/26(金) ~ 10/31(水)
東急シアターオーブ
ただ今、スポットCM公開中!