(このページは2012年4月に更新された情報です。ページからのリンク切れに関しましてはご容赦下さい。)
舞台「陽だまりの樹」が、いよいよ幕開け!
上川隆也・吉川晃司 ダブル主演、絶賛公演中!
上川隆也、吉川晃司W主演の舞台「陽だまりの樹」が、いよいよ幕を開けました!



演劇ライフ/シアターガイド/TOKYO HEADLINEにも舞台の様子が掲載されています!
http://blog.engekilife.com/2012/04/post-594.html
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2012/04/16_02.php
http://www.tokyoheadline.com/vol547/showbiz.9221.php

手塚治虫原作の本舞台は、愚直なほど幕府に忠誠を尽くす武骨で一本気な
武士・伊武谷万二郎(吉川晃司)と、蘭方医・手塚良庵(上川隆也)が、
幕末、戊辰戦争、明治維新という時代の流れの中、成長し友情を深めていく姿を描いた作品。

上川隆也は、女性にだらしないが情に厚い良庵を、 舞台を所狭しと駆け回り、ときにはコミカルな表情で熱演。
初めて見せる三枚目なキャラクターで、会場はときに笑いに包まれました。
吉川晃司は、武士数人を相手にした殺陣のシーンで圧巻の立ち回りを披露。
初めての芝居とは感じさせない堂々とした演技で、これまで歌手としてステージ上で見せてきた表情とは違う
「男の魅力」で観客を魅了しました。
石倉三郎、岡本健一ら脇を固める俳優陣との掛け合いも 息がぴったり合っており、見応え十分の舞台になっています。



初日を迎え、主演の二人からコメントが到着しました!

上川隆也コメント
幕末の話ですが、激動の時代の中を生きる人々の姿は、今ご覧になって頂くとそれぞれ感じるものがあると思います。
明るくて助平ですが、どこまでもまっすぐな男・手塚良庵を「好漢」と思って頂けるよう最後まで演じたいです。
どうぞ最後までお楽しみください。

吉川晃司コメント
幕末の話とはいえ、今とシンクロする部分が大きい。
民衆をおろそかにした政治に牛耳られ、舵取りをきかないことに民は気づかない。
今こそ「平成維新」が必要だということをお客さんと一緒に考えたい。
僕は無骨でまっすぐで融通が利かない男になりきりたい。

東京公演は、23日までサンシャイン劇場にて。
http://kyodotokyo.com/hidamari

大阪:新歌舞伎座 5/4~20
名古屋:中日劇場 5/24~27
陽だまりの樹 公式HP  http://hidamari-no-ki.com/
公式ブログ  http://ameblo.jp/hidamarino-ki/
舞台「陽だまりの樹 」
2012.4月 13日 (金) ~ 4月 23日 (月)
サンシャイン劇場