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会社沿革

キョードー東京キョードー東京
株式会社キョードー東京は2022年に設立60周年を迎える、日本に於けるライブ・エンターテイメント業界のパイオニア・カンパニーです。
設立以降、時代の要請に応じて様々なジャンルのライブ・エンターテイメント作品を提供して参りました。
今後もライブ・エンターテイメントの感動・素晴らしさをお届けするべく努めて参ります。

沿革

1962年
(昭和37年)9月

汎芸能事務所を設立

1964年
(昭和39年)1月

有限会社協同企画エージェンシーと商号変更

1970年
(昭和45年)1月

株式会社キョードー東京と組織変更現在に至る

少年時代をニューヨーク・ロンドンで過ごした永島達司氏(故人)が終戦後にジョンソン基地(入間市・狭山市)のオフィサーズ・クラブでマネージャーに就いたことを契機に芸能界の仕事と関わるようになり、1953年に「新々プロダクション」を設立。
後に「和栄プロダクション」「協同企画」へと社名変更していく中、ジョンソン基地で出会った内野二朗氏(故人)、嵐田三郎氏(故人)が加入。
事業拡大のため1962年に汎芸能事務所を設立(代表取締役 内野二朗)、協同企画と連動してナイト・クラブ・ショーへのアーティスト・ブッキング事業を本格的に稼働させ、ナット・キング・コール、ルイ・アームストロングといった大物海外アーティストの招聘公演を展開。
1964年汎芸能事務所から有限会社協同企画エージェンシーへと商号変更。
1966年には様々な面から世の中の注目を浴びたザ・ビートルズ日本武道館公演を開催。
1970年株式会社キョードー東京と組織変更。

70年代に入ると音響機材の急激な進化とともに大規模化していったロック・コンサートの波が日本にも波及。グランド・ファンク・レイルロード伝説の後楽園球場公演、レッド・ツェッペリンなどの「ロック・カーニバル」シリーズを手掛け話題をさらい、 一方で70年代半ばからは「音楽のある生活は素晴らしい」をテーマとした「ラブ・サウンズ」シリーズを打ち立て、ニニ・ロッソ、カーペンターズ、ポール・モーリアなど従来イージー・リスニングとしてカテゴライズされてきた分野を戦略的に巻き起こし、一大ムーブメントへと発展させた。
邦楽ジャンルでは70年代当時「ニュー・ミュージック」と名付けられたジャンルが急速に拡大して行く中、邦人アーティストとして初の武道館コンサート「アリス in 武道館 ー栄光への脱出ー」を企画し、アーティスト・プロモーションに成功した事例を手始めに、今では当たり前となった邦楽アーティストによる武道館コンサートを積極的に打ち出し軌道に乗せるなど、J-POPトップ・アーティスト達によるライブ・パフォーマンス市場にも進出。

80年代以降、ショーの規模も一層派手で巨大化していく中、マドンナ、マイケル・ジャクソンなど時代を映し出すアーティストの招聘を通じてポピュラー・ミュージックの浸透により一層関わり、パフォーミング・アーツのジャンルではブロードウェイでヒットした「CHICAGO THE MUSICAL」「blast」「RENT」を代表とする数々の作品、実現不可能とされていた型破りなパフォーマンス「ビーシャ・ビーシャ」「フエルサ・ブルータ」の招聘・制作、新たな取り組みとして映画と生のコンサートを合体させた新ジャンル「シネオケ」の確立など刺激と感動を求める期待に応えるべく事業展開中。

関連会社

  • 株式会社キョードーファクトリー
  • 株式会社キョードープロデューサーズ
  • 株式会社キョードーメディアス
  • 株式会社キョードー東京インターナショナル
  • 株式会社キョードークリエイターズ